基本的にダラダラと家飲みが好きです。

僕は基本的に家飲みが好きです。
週末は和洋中と美味しそうな惣菜を買ってきて、気ままに頂くのが快楽です。

最近はデパ地下のお惣菜も、飽きてきてお肉屋さんの惣菜とか、魚屋さんのオツマミとか、ちょっと違った方向に触手を伸ばしております。
お肉屋さんは、新百合ヶ丘の肉の伊勢屋「ハウスメッツガー・ハタ」のハムやソーセージが抜群に美味いお店です。(ローストオニオンケーゼとコンビーフが絶品)このコンビーフをほぐして、熱い御飯の上に乗っけてちょっとお醤油垂らして食べると最高!
話がそれましたが、このお肉屋さんで一緒に売っているマカロニサラダやポテトサラダ、コロッケ、ハムカツ、メンチカツの類もとても美味しいのです。

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あとはレトルトや冷凍食品も好き!
例えば写真右下に写っているのは宮ノ下の富士屋ホテルの【伝統のビーフシチュー】 現在富士屋ホテルは耐震補強・改修工事を行っていて
2018年4月着工/2020年夏リニューアルオープンですけれど、レトルトだったら食べられる…(笑)
実は伝統シリーズはカレー・ビーフシチュー・スープといろいろ出ているのだが、一番美味しいのは【伝統のコンソメスープ】です。
日光金谷ホテルとか老舗ホテルのコンソメスープって惹かれるものがありますよね

冷凍食品では日清製粉 青の洞窟 ボロネーゼ オーマイプレミアム 海の幸のペスカトーレが美味しい。
あとはこの系列でリゾットもなかなかに、イケる。
リゾット作るの面倒だけど、これは温めるだけだから

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残念ながらコンビニ系で手に入れる食材は無いんですよね、コンビニ食材を嫌っている訳ではなくて、僕って本当にコンビニ使わない人間です。コンビニで手に入れるべくして買う物は100円ライターです。タバコ屋さんが少なくなったって事かな
車で移動している時にどうしてもトイレがなくてしかたなく入る時は、飲み物買ったりしますけど….
コンビニ業界はまだまだ、掘り起こせる購買層が居るのかもしれませんよ

家飲みには沢山の量は要らないのです。年をとってくるとそんなに食べられませんから母と嫁そして私の三人でレトルト1人前を三等分して、ちょうど良いのですから経済的にできてます。人間って年をとって経済活動しなくなると、食べる量も少なくなるんですね…(笑)
それでも賑やかしと言うか、色んなものを少しずつ、1プレートに盛って頂きます。
今日のプレートはナムルとネマガリダケと蕗の炊合せ マカロニサラダ 大根と三つ葉キクラゲの中華サラダ

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電車を乗り過ごす心配も無いし、タクシーを呼ぶ必要もないので、最初からお気楽モードですから酔っ払ちゃうのも早いのでしょうか?
シャンパン一本開けた辺りでもうヘロヘロに成っちゃってますけど、家飲みですからそのままズルズルと寝ちゃっても安心
もうね 完全に家飲みに飼い慣らされている訳ですが、本当の所は外で飲む 良いお店がなくなって来ちゃった事かなぁ

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新緑の箱根/強羅花扇

毎年恒例に成っている。家人との箱根温泉旅行に出かけてきた。

朝の東名大和トンネルの渋滞を避けるために遅い朝ごはんを済ませてから家をでる。東名青葉から入って、厚木で小田原厚木道路に入るのですが
小田原厚木道路はスピード違反の取締が非常に厳しくて、いつも2〜3台検挙されているのを見かけます。折角の休日を台無しにしたくないので
のんびり走ってゆくと小田原でちょうどお昼になる。
軽くお蕎麦でも手繰ってから
ターンパイクを抜けて、箱根峠 芦ノ湖の周りを回りながら東海道を強羅に向けて走る。渋滞もなくて快適そのものです。
これがナビの通りに走ると小田原から国道一号線を走ることになるので、小田原西インターチェンジを出るとすぐに渋滞にハマることになります。
箱根ターンパイクは道路のネーミングライツ(命名権)が変わって、「アネスト岩田 ターンパイク箱根」という長ったらしい名称になりました。(笑)
僕は「TOYO TIRES ターンパイク」が馴染みがあったなぁアネスト岩田さんはコンプレッサーや塗装機を制作している地元の企業だそうです。頑張ってますね。

今回は箱根美術館をゆっくり堪能してから、強羅の花扇という温泉旅館に泊まるという予定を立てました。
え〜っと箱根美術館岡田茂吉という方が創設されたようですが、僕は宗教とは何の関係もありませんので、悪しからず。
f:id:foxwood:20180602082524j:plain強羅の箱根美術館は新緑のモミジと「苔庭」がとても綺麗でした。苔庭に面した茶室「真和亭」で新緑を愛でながらお抹茶と季節の和菓子を頂きました。
期間限定「あじさいまんじゅう」は生地に紫芋を使って紫陽花の色を出しているそうです。中はつぶあんでした。北海道十勝産、特別栽培の小豆を使った粒あんだそうです。見かけよりも結構たっぷりとはいっていて、粒あん好きの僕は大満足でした。f:id:foxwood:20180602082549j:plain今回の機材はライカSLとSummilux-SL 50mm f1.4 ASPH
Vario-Elmarit-SL 24-90mmASPH f2.8-4.0 の2本を持って出かけました。
ズミルックス50mmは今まで、使い切れていないと言うか、あまりしっくりきていなかったのですが、今回は使いました!ファインダーの見えが素晴らしくて気持ちも高揚したのか、庭園内のモミジはほとんどこのレンズで撮ってしまいました。もちろん帰ってきてからのRaw現像でもピントの合っている部分の解像度やなだらかに始まるボケの表現力は期待を裏切らない出来栄えでした。
やはりこのレンズは素晴らしいです。買ってよかった。f:id:foxwood:20180602082615j:plain
強羅花扇は母が大浴場が苦手なので檜の大きな露天風呂が付いている特別室を取りました。和洋折衷と言うか 部屋は天井に立派な梁が見える和室なのですが、寝室はベッドです。
今風のオシャレな高級リゾート温泉という感じかな。
食いしん坊のワタクシ的には飛騨牛ステーキが食べられると言うのが、決め手でした。f:id:foxwood:20180602082636j:plain
泊まってわかったことですが、宿泊客の外国人比率が異様に高いのです。部屋数がそんなに多くないのですが、多分30%くらいになるのではないでしょうか?
外人と言ってもアジア系ではなくて、欧米系のファミリーです。浴衣きて「KONICHIWA」と挨拶されると、不思議な感じ(笑)
浴衣の着こなしが、不慣れな感じで帯の結び方も分からないのでしょう。イタリア系のオッチャンが帯を腰高に結んでるのを見るとなんだか大きな子供みたい。歩き方も着物だと変わっちゃうので、可愛いですよね。
外国人にとっては、和室・畳・温泉・着物(浴衣) ・露天風呂・炬燵とか COOL JAPANなのですね
居間に季節外れの炬燵がセットしてあったのは、そういう事なのかと妙に納得した訳です。まあ嫌いじゃないから良いけどねf:id:foxwood:20180602082702j:plainちょうど家内の誕生日が近かったのでウェルカムドリンクにシャンパンとフルーツを用意して頂きました。
これで箱根の山道を飛ばしてきた緊張も解けて、ぐっとリラックスできました。ありがとう!f:id:foxwood:20180602082720j:plainさて、肝心の食事は品数も多くて、工夫が熟されていて、お味もまぁまぁに美味しかった。
本当は部屋で食べたかったのですが、ここも今風に、ダイニングスペースに設えた、個室での食事でした。
飛騨牛ヒレの部分をステーキで頂きました。油のしつこさもなく良いお味でした。f:id:foxwood:20180602082741j:plain
ワインもいろいろ揃っているのですが、残念なのは白ワインのグラスが、なんだかなぁ~というくらい頑丈な物が出てきて、この雰囲気に合わなかったことです。
赤ワインのグラスはそうでもなかったのですが….
ワインはグラスで味も香りも変わるので、せめてリーデルの業務用ぐらいは揃えてほしかった。
島地勝彦さんが「乗り移り人生相談」でリーデルの特注のワイングラスを用意しておいてステムを握って乾杯するとグワ〜ンとお寺の鐘のように音が長く響く。そこで「この音が鳴っているうちに願い事をすると叶えられるよ」と女性にささやくわけだ….と書いておられるが
アタシは家族旅行なので、そんな必要はございませんが、滅多にそういうことを言わない家内が「このグラスは無いわね」と申しておりました。
食事って器とかの選択眼が無いと折角の料理が死んでしまうので難しいですよね。f:id:foxwood:20180602083300j:plain

 えーと Leica TL2 パンケーキにレンズフード着けてみました。パンケーキの意味ないじゃない。と言うツッコミは無しにしてくださいませ。

レンズフード好きなんですよ。

 

Leica SL Typ 601
Leica Summilux-SL 50mm f1.4 ASPH
Leica Vario-Elmarit-SL 24-90mmASPH f2.8-4.0 で撮った作例→ こちら から入れます。

HTMLとFLASHバージョンの二種類UPしてますが、HTMLバージョンは撮影データを見ることが出来ます。

 

スパゲッティ・アッラ・カルボナーラ

最近馴染みにしていた、お鮨屋の大将が体調を崩して休業したり、季節の食材を美味しく料理してくれる居酒屋のご主人も同じように体調を崩して休業してしまい。週末の楽しみに出かける所が一気に2件もなくなって、寂しい思いをしていました。
これはイカンと一念発起して、地域グルメ本なんぞを買い込んで美味しそうなお鮨屋さんに出掛けてみたのですが、これが酷かった!カウンターに座った瞬間に帰りたく成りました。地域グルメ本はあてにならんのだね
リベンジと言うことで、その近くにあった小さなイタリアンレストランに出掛けてみた。

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人生も長く歳を重ねて来ると、食い物の記憶も朧気に成ってくるが、その中でも鮮烈に残っているのが、ハンブルグうらびれたイタメシ屋で昼飯に食ったカルボナーラ こいつは美味かった。

正確にはスパゲッティ・アッラ・カルボナーラ(Spaghetti alla carbonara)となるわけだが、そんなことはどうでも良くて
溶き卵、チーズ パンチェッタ 黒胡椒 が美味い按配で 熱々のパスタに絡めてあった。生クリームなんぞはもちろん入っていなかった。

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何時か機会があれば、また喰いたいと思いながら、いたずらに歳月は流れて….
この小さなイタリアンレストランで、出会えました。 
ほぼ90点の一致指数で、残りの10点は何かというと、僕の記憶の中で、増幅されながら美化された味の記憶であるから、差し引けばとても良い線をいっていると思う。

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お店の雰囲気もとても良くて、嬉しくなった。 

さあ 後は美味しいお鮨屋さんを探さなくては....

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Leica TL2 + Elmarit-TL 18 f/2.8 ASPHで撮った作例→ こちら から入れます。

 

Leica TL2試行錯誤で苦戦してます。 

何でだろ? 思ったような絵が撮れない。手ブレが多いのは先のブログで書いた通り。
でも時々エラくクォリティの高い画像がガチッと撮れる時もある。

理由が何となく分かってきた。
AUTO ISOのアルゴリズムが曲者なのだ。
絞り優先AEで撮っている時はAUTO ISOに設定していると、どんどん高感度側に振ってシャッター速度を1/50sで切り上げる。
オートISOの設定で最長シャッター速度1/4sで設定しても絞り優先AEの撮影では、絞り開放f2.8だとシャッター速度は1/50sで固定される。
絞り4.5まで絞り込んで初めてシャッター速度は1/30sに落ちてくるが、ISOは目一杯上がってくる。
先のブログで書いたように手ブレ防止の保険でAUTO ISOの設定上限を最大ISO12500に設定していたりすると、常にISO6400とかISO8000の絵の出現率が多く成る訳だ。
これはPモードでも基本的に同じである。
多分TL2に成ってからCMOSセンサーと画像処理エンジンが新しくなり、ISO 50000まで高感度に対応したことで、内蔵ストロボを無くした訳ですが、そのかわりシャッター速度は1/50sを下限にして高ISOにシフトしながら撮影できる様に成っている。万人向けのAEを狙ったAUTO ISOのアルゴリズムなのだ。

このカメラの最高画質はISO100から400くらいなので、なるべくその辺りで撮りたいのだが、オートISOに設定していると、どんどん高ISO側へシフトするので、ざらついた絵になってしまう。

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ハイクォリティの画質を手に入れる為には
1.頭の中を切り替えて、AUTO ISO任せは止めて、こまめにISO設定値を左ダイヤルで切り替えてやる。
2.もしくはAUTO ISOの上限設定を自分のPhotoshopでノイズ軽減処理の可能な許容範囲であるISO3200位までに設定するのが良いのかもしれない。
3.露出が外れてもRowデータで有れば補正可能なので、わざと外して撮る。(マニュアル露出を選択して撮るのが面倒だから)

手ブレを防ぐ為に撮り方の試行錯誤を重ねてみた結果
Leica TL2はファインダーが無くて、手ブレ防止機能も搭載していないので、手持ち撮影でのスローシャッターは1/15sが限界です。
ではこのカメラのアルゴリズムである1/50sだと大丈夫か?と言うと油断すると手ブレしている。縦位置での撮影が特に難しい。

手ブレしない為のコツは
1.両脇を締める。左手の平でボディの下部全体を平らに支える。そしてシャッターはユックリと押し込む。
2.ゴム製ストラップを利用して肩から腕で△支点を作るように構える。(この頑丈なゴムストラップはこうやって使うんだ!ナルホドと思ったね)

AFの設定について
1.最短距離での近接撮影の時は、多点測距を使うと一番手前からピントが合う。
2.タッチAF+レリーズは必ずしも手ブレ防止には成らない。
3.タッチAFでシャッターボタンでレリーズしてゆくのが一番ピントが合わせやすい(今の所Elmarit-TL 18 f/2.8 ASPHしか試していないので他のレンズだとどうか?分かりませんが)
4.スポットAFを当てにしてはいけない。正確なピントが欲しい時は、何枚か保険のために撮っておく事が必要だ。(本当にシビアなピントフォーカスを行う時はマニュアルを選択肢て行うのが良いと思う。Elmarit-TL 18 f/2.8 ASPHでもマニュアルでのピント合わせは、ヘリコイドを回せば3倍・6倍に拡大されて、MFアシスト・フォーカスピーキングも有るのでとてもやりやすい。)

f:id:foxwood:20180513144658j:plainOriginal (6000 x 4000)は→こちらから入れます。

 

イカMユーザーがこのTL2を購入すると、多分がっかりするだろうと思う。使いこなしてゆく迄に手ブレとAUTO ISOの罠に嵌まると相当な試行錯誤を要求されるからです。
最初からAUTO ISOをあてにしなければその心配はないのですが..

AFについてSLほどの自由度と正確性が有るかと言えば、そうではなくて、結構アバウトだと感じた。Leica アポ・マクロ・エルマリートTL 60mm F2.8 ASPHを使用する場合は
ファームウェア「Ver.1.55」(今はファームウェア「Ver.1.2」ですが)からAFsマクロ」「AFcマクロ」の2つのモードが使えてAFスピードも早くなった様ですが、本当に快適に使えるのかどうか?ちょっと心配でもある。お店で試してみるかなぁ

Leica TL Appを使って撮影した画像をiPhoneiPadに録り込むことが出来る。Wi-Fi で送信される画像の画素数は 200 万画素にリサイズ されますが、なんか嬉しいです。
ちなみにLeica TL Appを使って撮った画像は全く手ブレしてません。

 

 

ライカTL2 使ってみて、色々と解ってきたこと

イカTL2
使ってみて、色々と解ってきたこと
意外と手ブレする。1/15sぐらいで撮っていると歩留まりが悪い。
やはりファインダーを覗いて撮る方式ではオデコにクッツケテ支持しているのでそれがないとブレやすいのかな?
何時ものファインダーを覗く撮影スタイルが体に染み付いているのか、TL2を目のあたりに構えて、ファインダーが無くて焦った事が有った(笑)
ストラップを首にかけて、両手でカメラを持ってつっぱらかして撮るのが良いかも?
いろいろ試行錯誤しているけれど慣れが必要なのかもしれない。
使い始めて気がついたが、Leica T2の全高はiPhoneXの幅とほぼ同じだ。

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オートISOの設定で最長シャッター速度1/8s 最大ISO6400に設定していたが、最長シャッター速度1/30s最大ISO12500に設定し直しました。
ISOは50000まで使えるが、ノイズを考えると実質6400位までではなかろうかと思っている。ISO5000くらいまではPhotoshopで十分にノイズリダクションできる。
オートISOの設定で12500にしているのは保険みたいな物
とにかく手ブレしていては使い物にならない。暫く最長シャッター速度1/50s位で撮ってっみようと思う。

この微妙な手ブレはカメラの液晶で再生しても解らない。Rawで現像する時に子細に確認して初めて解ってくるから、始末が悪い。先に書いた歩留まりが悪いと言うのは此の事です。

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時々AFのヌケが有る。ピントを合わせた場所にあっていない。これも撮影スタイルに起因しているのか、AFSで合わせた後、カメラが動いちゃっているのかも?
兎に角AFは常にAFCが良いのかもしれない。もしくはタッチAF+レリーズでも良いのかもしれない。
操作するとピッとなる電子音は無音よりも、音量低にして鳴らしたほうが撮影時に操作が解りやすい。(こうなるとスマホ操作だねこれは)

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18mmパンケーキは2m位の距離からf4.0に絞り込んでプログラム測光マルチで人物を撮ると凄く好い絵が撮れる。
TL2はSLレンズと組み合わせると大きくて扱いづらいが、メチャクチャハイクォリティな画質で撮れる。驚いた!
そして一番驚いたのは、古いElmarit-R 35mm f2.8 (Type I ) をR-Adapter Lで装着して撮った絵
もうグルングルンのボケが出て、凄いのなんの…不思議なのは同時期のSummicron-R 50mm f2.0 ( Type I )は至って普通の写り

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問題な所も少なからず有る。

SDカードがやたら取り出しにくい!指の太い外人はピンセットが必要なのではないか?

バッテリーは意外に早く無くなる。USB充電は結構時間がかかるので、緊急時には役に立たないから、替えバッテリーは必須です。
純正のラバーストラップは、ゴツくて重いのと静電気で埃がくっついてすぐに汚くなる。湿らせた布(オシボリ等)で拭ってやると綺麗になります。
.....けど早く替えたい。

 

 

Leica TL2 + Elmarit-TL 18 f/2.8 ASPH

散々に迷いました。本当に….

実はライカCLが出て、そのデザインを目にした時に余りにも自分の好みとかけ離れていたので、それならばいつかTL2を買おうと心に決めました。
僕はライカQの様なトップカバーのデザインが好みなのでCLの軍艦部は萎えます。とても残念です。

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僕にとってはライカAPS-Cはマウントも同じなのでライカSLのサブ機と言う位置づけですけど、多分両方持って出かけることは殆どないと思う。
何時も出張の時に鞄に入っているSONY Cyber-shot DSC-RX100の代替えに使いたいと考えている訳ですが、気軽に持って出かけるカメラにしてはちょっと大きいかなぁ!センサー サイズが23.6 × 15.7mm(APS-C サイズ) なんですから、1.0型(13.2 x 8.8mm)センサー搭載のRX100より大きくなって当然なのでありますが….

サイズを比較するならフジフィルムのAPS-C ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」辺りが妥当でしょうか?
FUJIFILM X-Pro2 (幅)140.5mm×(高さ)82.8mm×(奥行き)45.9mm 約495g 3.0型 TFT 約162万ドット
FUJIFILM X-E3 (幅)121.3mm×(高さ)73.9mm×(奥行き)42.7mm 約337g 3.0型 タッチパネル式TFT 約104万ドット
Leica CL (幅)131.0mm×(高さ)78.0mm×(奥行き)45.0mm 約403g 3.0型 TFT (タッチパネル) 約104万ドット
Leica TL2 (幅)134.0mm×(高さ)69.0mm×(奥行き)33.0mm 約399g 3.7型 TFT LCD (タッチパネル) 約130 万ドット
Pana DMC-GX8 (幅)133.2mm× (高さ)77.9mm × (奥行き)63.1mm 約487g 3.0型 タッチパネル有機EL 約104万ドット

FUJIFILM X-E3はファインダー搭載のミラーレスデジタルカメラXシリーズで最小・最軽量ボディと謳うだけ有って、流石に小型ですね
Leica TL2 はファインダーを省いちゃっているので、更に薄い
イカAPS-CパナソニックLUMIXの技術をベースに作られているのでしょうが、パナがマイクロフォーサーズ4/3型Live MOS センサーなのに、センサーはパナ本家より大きい物を採用しているのが興味深いですね

ボディシェルはアルミブロック1.2kgからのNC削りだしで、手作業での磨き行程を行っているのが凄い。この磨き行程は45分の動画に成って居るんです、生産現場に携わっているので実際に動画を見ましたが いやはや凄いですよ生産性がまるで感じられません。アップルのMac.Book ProやMacBook Airも筐体と内部フレームは一枚のアルミニウム板からNCで削り出して居ましたが、仕上げはブラスト処理でした。こんな手の込んだ磨き行程は行っていません…(汗)
動画の後半でカメラボディのRの付いている稜線を職人が治具にサンドペーパーを巻きつけて削っているのね…信じられない職人技です。2014年に登場したライカTから数えて3代目となるので、作業者の熟練度も上がって39分位で仕上がるように成ったらしい。
繋ぎ目の無いアルミボディの感触や、削り出されたシャープなボディエッジの質感はプレスや成形モールドでは絶対に出ないのよね。物的な凝縮感とでもいうのか、ライカはその辺りの作り方が凄く上手いと思う。

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こうして比較してみると、
Leica TL2 はファインダーレスと引き合えにデカイ液晶タッチパネル搭載でボディ奥行きは最薄 全高も一番低い。結構 尖ったカメラなんだなぁ

海外出張に持ち歩いて、街撮りもしたいし、食事の時に料理なんかも近接で綺麗に撮りたいんですが、TL2と組み合わせて近接も撮れるレンズと言うと
イカ ズミクロン TL f2/23mm ASPHは35cm最短で、後はライカ アポ・マクロ・エルマリートTL F2.8/60 ASPHか、 スーパー・バリオ・エルマーTL F3.5–4.5/11–23mm ASPHに成るんだけどレンズが大きいですよね。
とりあえずレンズはElmarit-TL 18 f/2.8 ASPHを買ってみました。AFで撮りたいカメラですしね…
パンケーキレンズだねこれは、ライカはスーパーパンケーキと呼んで欲しい様ですけど(笑)元祖パンケーキレンズと言えば、僕はGN Nikkor 45mm f2.8や有名なCarl Zeiss Tessar T* f/2.8 45mmを思い出すのですよ、パンケーキを謳うならせめて焦点距離40mm辺りで作ってほしかったな

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強いて言えば、4面ASHP処理と薄型設計+インナーフォーカス方式でるので、頑張っているのかなと思います。AFはかなり速い。随分前に買ったB+WのE39シルバーフィルターが有ったので着けてやりました。

このレンズはフルサイズに換算すると27mmレンズに成ります。最短が30cmなんですけれど、昔のElmarit -M 28mm f2.8は最短70cm Elmarit-R 28mm f2.8(Type II) が30cmでしたが、最近の28mmは大口径f1.8で最短撮影距離25cmなんてのも有るので、もうちょっと頑張ってほしかった…あと5cm寄れれば良かったのに。

28mm単焦点レンズは僕の一番好きな画角です。その理由は、スナップショットなどで速写性を優先した撮影が出来るし、街角を撮る時も遠近感を強調したフォトジェニックな表現も出来るからです。どちらもソコソコ撮れてしまうのは被写界深度が深いからで、絞り込めばパンフォーカスで撮影が可能です。カメラを構えた瞬間にシャッターを切る快感は、広角レンズならではの魅力です。一方、被写体にぐっと近づけば被写体はより大きく、背景はより広く写し込まれるのでダイナミックな構図がつくれます。

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まあ 後はズミクロン TL f2/23mm ASPHを買うくらいかしら…アポ・マクロ・エルマリートTL F2.8/60 ASPHはSLにもマクロレンズは出ていないので、ちょっと真面目に欲しかったりする。

と…ここまで色々書いてきて実際に操作してみると、初期のライカTやTLを操作した時のタッチパネルのどうしようもないモタモタした反応の悪さは TL2で見事に解消しています。これはiPhoneXに進化した時の驚きと同じで一度経験してしまうと、もう後戻り出来ない快適さです。 2個並んで居る設定ダイヤルとタッチパネルの組み合わせ操作が秀逸で、左ダイヤルの機能割当はオートISO調整 . 露出補正EV.ホワイトバランスAWB .フォーカスモードAF.セルフタイマー.フラッシュモードが選択出来ます。僕は通常EVを割り当てていてダイヤルをグリグリ回して露出補正を掛けてます。右のダイヤルは絞りとシャッタースピードを操作出来ます。
測光モードはデフォルトのオートISOに設定しているとプログラムAEでも絞り優先AEでも暗い所ではシャッタースピード1/50sを境目にして高感度にシフトして行く様です。僕は最長シャッター速度1/8s 最大ISO6400に設定し直しました。露出を制御できる範囲を超えると、シャッタースピードと 絞り値の表示が赤に変わりますが、シャッターは切れます。

不必要なストロボが無くなったのはデザイン的に潔くて大歓迎! だって内蔵ストロボってほとんど使わんでしょ
使わない機能をそぎ取る英断はなかなか出来ないものです。SONYのRX100は進化して、ストロボの代わりにポップアップ式のビューファインダーを内蔵している。あれは凄く良いと思う。如何にも日本的な進化だね。ちなみにGPSは別売のビゾフレックス(EVF)を着けてやらないと機能しません。

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Wifiネットワークに接続して撮った画像をWebで見たり、Leica TL Appを使ってスマホタブレットからTL2を操作する事ができると言うのが今風でちょっと嬉しい。
ネットワークとの繋がりはとてもスムースです。なんだかカメラじゃなくてスマホを操作している感覚です。
スマホを弄れないお父さんにはちょっとハードルが高いかもしれないです。
食事している時に撮った写真を一緒の人たちとタブレットで直ぐに見れるってのが良いよね(Wifiネットワークが有ることが前提ですが)
SDカードはUHS-Ⅱに対応しているし、USB3.0端子から充電もできるので、何時もiPadに使っているモバイルバッテリーがあれば充電できるのはすごく便利!

色はシルバーが断然カッコイイ!

オマケ...変態的な組み合わせだと、こうなります。

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機械オタクの拘り

海外に出かける時に飛行機の中で、一番最初に行うのが、腕時計の時刻を現地時間に合わせることですが、このロレックスGMTマスターはリューズを一段引き出してやれば
短針(時間が)1時間単位で簡単に先送りや後戻しの時差合わせができるのでとても便利です。1950年代からジェット旅客機で大量に人が移動する時代になりローカルタイムとホームタイム両方の時間が同時にわかるGMT機能が備わった便利な時計は人気がありました。
ロレックスGMTマスターは2007年にモデルチェンジしてGMT(24時間)針とベゼルに設けられた24時間表示により2カ国の時刻を読み取り、さらにベゼルを回転させて、知りたい国の時差に合わせることで、3カ国目の時刻を確認することが出来るように成りました。まあそこまでは使いませんが…

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最近は携帯電話の機能が進化して、何でも携帯電話で済ませてしまいます。現地に到着すれば、携帯の時間も当然現地時間に自動設定で切り替わるわけです。
そんなの要らないでしょうと成るわけですが、実はさにあらず、ローカルタイムとホームタイム両方の時間が瞬時にわかるアプリは今の所無いような気がする。
いやいや….有るんですよ世界時計とかiOSの標準時計アプリでも世界時計が付いていますが、それはアプリを起動させないと、ホームタイムが解らない。
携帯の常時表示される時間の隣に、ホームタイムが表示されるアプリは見たことがないのです。(有ったらごめんなさいね 調べていないで書いてます)

スマホの機能が上がって売れなく無くなってきたものは、計算機・時計・カメラ・携帯音楽プレーヤー・パソコン・手帳等など色々有るが、それでも全て携帯に取って代わるのかというと、実はそうではなくて更に特化して生き残っている。それは何故か?
携帯電はの便利機能は万人受けする「とりあえず」だからです。「とりあえず便利だから」「そこそこ良く撮れるから」「そこそこいい音がする」「そこそこメモもメールも出来る」
趣味性に拘る人は、同じ機能の更に高性能なガジェットを選ぶでしょうし、カメラを何台も買うでしょうし(アタシのことか)
iPhoneXとiPad ProでApple Pencilでメモをとりながら仕事をしつつ、未だに手帳はモレスキンの方眼ノートを愛用している。ボールペンの替芯は三菱鉛筆のS-7L 0.7mmを十数年愛用している。(無くなると心配なので箱単位でストックしとります。)

時計は4つ所有している。
VENTURA(ヴェントゥーラ) v-matic EGO とv-tec Alpha
ETERNA MATIC Kontiki Diver
そしてROREX GMT Master Ⅱ

このなかで、ETERNA MATIC Kontiki DiverはChronometer OFFICIALLY CERTIFIEDと文字盤に表記されているだけにとても正確だ。
1993年に購入し数回メンテを行ったが、25年を経て今でも平均日差+2秒で動いている。残念ながらリュウズを締め込むネジがすり減ってきているので、ダイバーとしての防水機能に心配が出てきたが日常生活では、問題ない。
ROREX GMT Master Ⅱのは平均日差は+3秒でちょっと速い。今度調整してもらおう。
VENTURA(ヴェントゥーラ)v-tec Alphaはこの中で唯一のデジタル時計です。金属ベルトのクラスプが壊れて、入院中です。

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で…なんの話かというと
時計の正確さにおいても、クォーツで有れば、日差±0.07秒以内で機械式に比べれば遥かに正確
何故 機械式の時計を選ぶのか?丁寧な仕上げを施された文字盤とケースのデザイン、革ベルトの質感、そして内部で動く複雑なゼンマイ仕掛けの機械、これらが所有する人に喜びを与えるからでしょう。機能や素材、あるいは仕上げの細部にこだわって作り込まれた製品や、そこを突き詰めた製品はやはり美しい。
結局ライカと同じか….と機械オタクの拘りの話になってしまうのであった。